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Gaonのひとり言・履歴

 

2008/08/01 更新

 

◇お知らです◇

1).ラウム企画の講座〈キリストの理解〉の山口さんが本を書かれました.私も行く先々で紹介しているのですが、意外なことに(…山口さん、失礼) 皆さんとても興味をもってくださり、中には「これには今私がちょうど求めていたことが書かれているのよ~」と喜ばれる方もありました.表紙には、不肖Gaonが描いた絵を使っていただきました.ブログのほうもぜひのぞいてみてください. 

 

 

2).10月に開催されるヨハネス・キュール氏による連続講演会の詳細が、ほぼ決まりました.キュール氏はゲーテアヌム・自然科学セクションの代表です.あの、ノーベル物理科学賞の受賞者を輩出したことで有名な ドイツのマックスプランク研究所に籍を置かれていたこともあるんです. 

今回は、らせん教室と日本アントロポゾフィー(再建)協会の共催ということで、県外からの参加者も見込まれています.福岡と近郊にお住まいの皆さまには、大変ラッキーかつ貴重な機会ですね.ぜひ、このチャンスをお見逃しなきよう!

 

3).RAUM以外の会場で行われる催しです.読書会へのお誘い  テキストはシュタイナーの著作『照応する宇宙』です.

 

・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・・

◇Gaonのひとりごと◇

毎日ものすごく暑いですが、皆さま お元気ですか? やっと夏到来!という感じで、青い空にそびえ立つ入道雲が気持ちをどこまでも遠い場所に誘います.

 

…が、Gaonは早くも 少々バテ気味です.我家ではクーラーをつけないからでしょうか?でも、やはり最大の原因は直射日光です.そんなに長い時間でなくても紫外線を浴びると、かなりエネルギーを奪われてしまうんです. 

しかししかし、夏本番はまだまだこれから.気合を入れて頑張らなければ!

 

最近、お水に目覚めています.喉が渇いたときには、冷たーい天然水が最高!透明な清涼感が喉だけでなく身体全体に染み込んで、身も心も潤します. 

のど越しの爽快感をもとめるなら、(もちろんビールもいいけれど) ぺリエなどの発泡性のお水が、これまた美味しいんです.

 

そう言えば、毎年夏に訪れる熊本・阿蘇では湧水の地を時どき巡りますが、そこそこで水の味に特徴があり、中にはフランスに劣らぬ炭酸含有量の豊富なものがあります.また、透明度がとても高いために、本当に青く見える湧水もあります.

…こうして冷たい水のことを考えるだけで、火照った身体が少しヒンヤリしてくるから不思議ですね.

  

          2008/7/18 雅音(Gaon)

 


 

 

 

◇3月の「さくら ミニコンサートは、昨年秋から始まったライア初心者クラスの講師 岡本さんが、デュオ・エオリアンとして演奏なさるときのパートナー 幸田さんとお二人で企画してくださいました.今回 “ラウムライア” と名称を変えた初心者クラスの生徒さんたちの要望を受けてのことだと思いますが、一般の方々の参加も募集されています.

 

◇4月にも「ライアコンサート」が行われます.こちらはRAUMで練習を始めて3年目になるクラス “シルフィード” の講師 オースマイヤーさんと生徒さんの内お二人による演奏です.これまで一所懸命に練習なさってきた数曲を披露して下さいます.こちらも一般に向けての演奏会ということです.

春に響くライアのやさしい音色を、この機会にぜひお聴きになっててはいかがでしょうか?

 

◇LGS主催の「リュートセミナー」が開催されます.特に古楽器や弦楽器に最適なRAUMの音響の良さを気に入ってくださって、これまでも時どきサロンコンサートやセミナーが開かれてきました.今回は長時間にわたって集中的に行われるようです.一般からのご参加も受付けるとのことですので、ご興味ある方はLGS事務局までお問合わせください.

 

◇木村弓さんとの「出会いの会」は5月の開催ですが、すでに申し込みが始まっています.ご参加をお考えの方はできるだけ早めにご連絡なさったほうがいいようです.

 

以上、いずれも イヴェントinラウム のページに詳細を掲載しております.どうぞよろしくお願いいたします.

                                        2008/2/20 雅音(Gaon)


                          

 

こんにちは!1月も末になって急に寒くなりましたね~.皆さま、お風邪などひかれていませんか?先週までの暖かさで目を覚ました梅の白い蕾たちが、冷たい風に吹かれながらも健気に頑張っていました.(・・・もうしばらくは出てこなくていいからね、まだ硬い皮を脱いでしまわないほうがいいからね・・・)と祈りたいような気持ちです.


■先月末に開設しました Blog-Raum のほうにも時どきご訪問いただき、ありがとうございます.開設した当初はほぼ毎日更新していたGaonですが、この週末の京都行きなどが重なり、ちょっとペースを維持できなくなりました.・・・が、まとめて掲載させていただきます.

Blog の記事は HP のレポートに比べれば「簡単な日々の記録」のようなものになりますが、とりあえず掲載することを目標に頑張りたいと思っています.また、「Gaonの独り言」 的な内容も、相変わらず Blog のほうでつぶやき続けることでしょう.
HP、Blog とも BBC(掲示板) はありませんので、何かありましたら、どうぞコメント欄に書き込みいただきますよう、お願いいたします.


■ラウムからのお願いです.1~2月は、ラウムの使用予定として定期講座以外の企画が入っていません.「なぜかな~?」と考えたとき、寒いという理由もあるのでしょうが、ペロルの井手先生がドイツ行きでご不在だということも関係あるのかな・・・?と思っています.つまり、ちょっと活気が足りない状況・・・かな?

そこで!もしも音楽関係の企画や、勉強会、手仕事の講座や仲間内の集まりなど、何らかの催し事をお考えの方がいらっしゃいましたら、ぜひ、ラウムの使用をご検討ください.
ご使用に際しましては、若干の決まりごとがあります.このHPの左側アイコン=[RAUMについて]のページでご確認くださいませ.どうぞよろしくお願いいたします.


■お知らせです.上にも書きましたが、2月は ドイツで開催される“おもちゃメッセ” に今年も井手先生が赴かれます.そのため、その約2週間にかかる■“青い花”■第1週の“らせん教室”■第2週の“福岡シュタイナー教室”小学生クラス 以上の定期クラスはお休みになります.

■山口さんの講座「キリストの理解」、2007年度は1月25日が最終回でした.2・3月はお休みして、また2008年度は4月からスタートします.
■ライアクラス“シルフィード” の時間は5月まで午前中に変更されています.ご参加を予定なさっている方は、お間違えのないように・・・.

 

2008/1/30 雅音(Gaon)


 

 

前回書きました、私の小さな「温暖化対策」をご紹介します.

1).我家の冬の暖房器具はハロゲンヒーター1個.こう言うと、「ひえ~っ」と驚いて妙に感心(?)してくださる方が多いのですね.ただし、これにはエコ意識とは別の理由があるのです.実は家族全員が敏感肌で、空気の状態の不自然な変化にうまく順応できないのです.
そのおかげかどうかは解りませんが、いつの間にか我家には「寒ければ着込めばいい」という徹底した生活哲学が生まれていました.寒すぎるときには室内用のコートを着、家事をする時はコートの上に大きなサイズの割烹着を被ります.・・・でも、動いている間は寒くはありませんよね。

2).夏は窓を開けて風通しを良くし、ウチワと扇風機のみで過ごし(耐え)ます.でも、夏はひどく苦手です.特に目や肌が紫外線に弱いので、陽差しの強い日の昼間はたいてい遮光カーテンを半分くらいまで閉ざしています.この温暖化ですからとんでもない暑さに襲われることもあるだろう(あったよね)と、そういういう時のために冷房器具が1台あります、が、数年来スイッチを入れたことはありません.

まあ、団地は緑が多く、風が気持ちよくふき抜ける間取りなんです.それに狭いからできることなのでしょうが、でも逆に、こういう生活ができるから団地は好きです。また、今の家に12年前に引っ越してきたとき、家庭内の電力が に設定されていて驚きましたが、結局そのまま現在まで変えずにきました.
だから、掃除機と炊飯器を同時に使用すると(動力系は使用電力が大きいために)ブレーカーが落ちます.実際不便ではありますが、それが使いすぎのサインとなってくれていると思っています.そういうわけで、とにかく使用電力が少ないということだけは自慢できるかなあ.

3).車は仕事にも必要ですし、他にもなければ困る場合が多いので、とりあえず所持しています.でも、なるべく燃費が良いものをと、トランスミッション者を選びました(お金があればハイブリッド車が欲しいですけどね).
…が、実はこれにも別の理由があります.私は、オートマチック車を運転していると眠くなるので、たいへん危険なのです.マニュアル車だと、車を運転している際に爽快感を味わえます.どういうころかというと、自分と車との一体感がもてるというか、車が自分の身体の一部に感じられるというか・・・つまり元がエコにできている人間なのでしょうね.

4).食事は玄米と野菜が中心です.たんぱく質は主に、豆腐、納豆、豆類から摂りますが、魚もわりとよく食べます.もちろん野菜、果物も大好き.お肉を食べるとしたらほとんど鶏肉.家族の要望に応じて極たま~にベーコンなどもいただきますが、油もあまり使わないし、見た目は本当に質素な食卓だと思います.
このような食生活になった最初のきっかけは、まず私自身が20才頃に思想的な方向性からベジタリアンになろうとしたことでした.しばらくして完全菜食主義者はやめましたが、どうも肉が体に合わなくなりました.また、家族にアトピー性皮膚炎が出たので、必然的に玄米菜食に近い和食生活になりました.
今は当時ほど厳格ではないですが、相変わらず質素な食事を楽しんでいます.とにかく、玄米は身体がお掃除されるみたいに内側から軽くなって、良い感じなのですよ.

「食卓から地球へ」という言葉がありますが、「食」のことを真剣に考え実行していく中で、必然的に「衣」「住」「環境」「社会」などにまで視野は広がりますね.何より、自然の素材をいかに美味しくいただくか?というところで色々な料理方法も学べたし、ありがたいことでした.

…というわけで、他にもできるだけ古紙を使うとか、リサイクルを心がけるとかありますが、今のところ私がしていることは、こんなに小さなことだけです.また、エコだと思えることも、社会や世界を構成している大きな視点の方から見れば、今は矛盾につながる場合もあるかもしれません.でも、少しでも何かをしなければという思いでいっぱいです.

そして、これらマイナスを一生懸命減らす努力+あと一歩プラスの努力が必要ですね.昨年末の“らせん教室”の際に、Sさんが良いアイデアを話してくれました.

「とにかく植物を増やさなければ!」ということで、Sさんはお散歩の際にアイビーを少しポケットに入れていて、マンションの植え込みだとか空き地の片隅だとか、何でもいいから空いているスペースを見つけたら、こっそり植え込んだらどうだろうか・・・?と.抜かれるかもしれないけれど、けっこう見た目も素敵なので、そのまま生き伸びることができるかもしれない、とも.

アイビーはツタ科の植物で非常に繁殖力が強いから、皆で「それっ、いいね~!」. で、Sさんによると、この活動名は「アイビーゲリラ」だそうです.語呂もいいですよね!(ちょっとヤバイ感じもするけど・・・)

                                                                           2008/1/18 雅音(Gaon)


 

 

明けましておめでとうございます。

旧年中はお世話になりました。今年もどうぞよろしくお願いいたします。

■昨年末はご挨拶もしないまま、皆さまには失礼いたしました。まずは、福岡シュタイナー教室の方々へ、お忙しい師走本番にラウムの大掃除を手伝ってくださり、ありがとうございました。 2007年末にはラウムで催しや恒例のセレモニーがいくつか行われました。これについては後ほどReport↑いたします。

さて、慌しく過ぎた年末から年始、気がつけばお正月ももう四日となりました。お屠蘇気分も昨日まで、今日から出勤という方も多いことでしょう。皆さまは、お正月をいかがお過ごしになりましたか? 

Gaonもお正月ということで、今年のイメージをふくらませてみたいと思います。

■まずプライベート。我家ではこの春、娘たちの進学に伴って生活形体にこれまでになかった大きな変化が訪れそうです。…精神的にも経済的にも、どんな変化であろうとも状況に対応していかなければならない親業とは、つくづく大変な仕事だと感じるのですが、同時に自分の親周辺へのサポートの必要性にも迫られていて、何と、過酷のサンドイッチ状態。 でも、能力の有無にかかわらず、放棄するわけにはいかない役割ってたくさんありますよね。

だからもうやるしかない!わけなのです…が、こんな時、やっぱりシュタイナーのアントロポゾフィー(=人智学)を学んでいて良かった…と、つくづく思います。特に人生の難問に関しては、バイオグラフィー・ワークでの経験が直接的に役立っているようです。 ワークでは、自分の置かれた年代や状況を俯瞰することで、それらを客観的に捉えなおし、一見困難な問題もスタディにしてしまえるような思考の余裕が生まれてくるのです。 

もちろんどんな年齢にもそれなりの困難が生じますが、その時どきに、まずは「全て課題なのだ」というところに自分で気付く、その第一歩まで導くのがこのワークなのかな…と思っています。 そういうわけで、今年も私なりのペースでアントロポゾフィーの学びを深めて行くつもりです。

■次に、私にとっての仕事とは?…社会の中で学び・共に生きていくための大切なフィールド。それは、新しい自分に出会う可能性を提供し、家族とはまた異なる次元における生きがいを生み出してくれる貴重な領域なのです。私はここで(健常・障がいの有無にかかわらず)たくさんの子どもたちや大人の方々と出会い、芸術ワークを中心に様ざまな形で接する中で、まさに「生きる」ということの根本的な意味を問い直す機会を常に与えられていると感じています。ほんとうにありがたいことです。

個人的にはそんなふうに実感しながらあっという間に10数年が過ぎたわけですが、最近は「組織社会」について考えさせられることが多くなりました。これは本当に難しいですよね、今はまだ出口が見つかりません。

そこで、単純かもしれないけれど「自然界をモデルにしてみよう!」と提言します(これもアントロポゾフィー、特にゲーテ的自然科学“らせん教室”の影響大)。 自然界とは多様性に満ちたあらゆる領域のコラボレーションであり、そのコラボの仕方はまさにお見事!もちろん人間は鉱物・植物・動物とは異なるけれど共通項のほうを多く持ち、そこから学ぶことができるはず。自然界の在りようを、曇りなき眼で観察してみてはどうでしょうか?私自身も自戒を込めてもう一度…。

というわけで、2008年はラウムも「コラボレーション」をキーワードに掲げたいです。

■そして地球的な視野も忘れてはいけません。昨年話題になった月周回衛星“かぐや”から送られてきた地球の映像は青く美しく、地球が生命体であることを実感させる、ほんとうに胸を打つものでしたね。 

年明けて、新聞記事に「地球温暖化」をテーマにした連載特集を見つけました。もう数十年前から専門家は警鐘を鳴らし、さまざまなメディアでも報じられ、さらに最近は危機的な現象も頻発していますが、日本ではまだ実感の薄い「地球温暖化」。しかし、その現象の最前線にさらされている北極地帯に住む人たちにとっては、すでに死活をかける深刻な問題となっています。

気温の上昇によって海氷が溶け、海水が海岸線を侵食しはじめた結果、何万年もの間「永久凍土」とされてきた凍った大地が溶けはじめているのです。生活の全てを氷という自然に依存してきた先住民族にとっては、人生を失うことに他なりません。アラスカでは「温暖化は人権問題」なのです。そこへ輪をかけて、氷が溶けたために可能になった天然資源の開発をめぐって、またしても米・露、大国の欲望が渦巻きはじめます。資源争奪戦が始まっているのです。

化石燃料を燃やすからCO2が増えているんじゃないか!…解っているにもかかわらず、呆れた話です。ましてやアラスカは近国、その人たちの声が聞こえないはずはないのに。人間はどこに行こうとしているの?でも、同じ文明社会に生きている私には、この愚行が完全に他人事だと言うことができません。

シュタイナーの言う「地球における人間の役割」について真剣に考える時が、もう待ったナシのところまで来ていると思うのです。そして、思想を単なる思想として終わらせないためのアクションが必要です。だからGaon個人的には、小さな小さな努力をしています。次回はその実践を紹介させていただきたいと思います。ああ…またしても長くなりました。

今年もどうぞよろしくお願いいたします。2008年もラウムに子どもたちの笑い声が響きますように!

                                                              2008/1/4 雅音(Gaon)


 

 

もう師走です。一年が速いです。毎度のことながら、前回の更新日からこの約1ヶ月の間にもいろんな出来事が次から次にやってきては去りました。しかも、それらのどれもが色濃く、強烈なインパクトを残していきます。・・・ということは充実しているはず、なのに速く感じる?これはどういうことなのでしょうか?もしかして消化不良?

・・・やはり一日をきちんと振り返って、体験の整理をしていかなければならないと感じます。修行ですね。

 

さて、Gaonの私事ですが、2007年度はほとんど毎月アートセラピー講座を受けるため京都に行きました(まだ終わっていません・・・)。それこそ忙しい合間をぬっての上京なので、京都から福岡へはとんぼ返り、ずうっと講座会場と宿のみの往復でした。

 

そこで11月は意を決して1日延ばし、(皆さま天狗でご存知)鞍馬寺とお隣の(・・・と言ってもすごく遠いですが)貴船神社に詣で、二つの寺社をつなぐ山道の全ルートを歩きとおしてきました。

 

おりしも紅葉の時期、ちょうど連休と重なったこともあって、京都の人出は半端ではなかったのですが、鞍馬山は思ったより参拝者が少なくてかなり落ち着ける空間でした。月曜という理由もあったかもしれません。でも何と言っても、もとは山伏たちの修験寺ですからね・・・やはり誰も彼をもたやすくは寄せつけぬような、峻厳な雰囲気が漂っているわけです。

 

山道を登りつめた場所にある“奥の院”には、650万年前に金星から鞍馬山に降り立ち地球の守護神になったという伝説の『魔王尊』が祭られ、本殿ではその『魔王尊』を中心に、太陽の化身『毘沙門天』と、月の化身『観音菩薩』の三尊が祭られていました。また、祭壇に向かう所に六ぼう星形の敷石があったり、太陽と祭壇を結ぶ地点にしめ縄の張られた石があったりと、謎と象徴に満ちた秘境の印象を持ち帰りました。

 

    

 

つまり、今だプリミティブな神仏合祀の形を残す鞍馬寺は、ある意味での聖地なのでした。初夏には“ウエサク祭”という、真夜中に月の光を移し込んだお水をいただくお祭りがあるらしく、ぜひ参加してみたい!

 

(えっ?・・・そんなことならどこでもできるじゃない、って?そりゃあ私も、月明かりを映した杯でお酒を飲むことだってありますよ・・・丸い光をすくってね。でも、やっぱりちがうと思うんです、鞍馬山みたいな祈りの地とでは。何と言うか、その・・・意識がね。)

 

それにしても驚いたのは、鞍馬寺への参拝者の約90%が高齢者だったということ。はからずも観光の街京都で日本の高齢化社会を実感したわけですが、きちんとウォーキングシューズを履いて、長く続くつづれ折の山道歩きに挑まれるご老人方の、真摯でパワフルな姿に圧倒されたGaon。今は亡き我父も、高野山に参拝していたことを思い出しておりました。

 

さて、貴船神社のほうは水の神様ですが、それに加えて縁結びの願掛けが叶うということでも有名らしく、こちらは若いカップルや独身と思しき女性たちがひたむきに願う姿を多く見かけました。私も “水占い” という、ちょっと情緒の香るおみくじをひいてみたりして・・・で、その結果は?末吉でした。縁談は?「来るが遅し」とな・・・どおでもいいんですけど。

                                                            2007/11/23 雅音(Gaon)


 

  

■今回はペロルの更新日に間に合わず、申し訳ありませんでした。ラウムで行われている各講座も相変わらず盛況です。福岡シュタイナー教室

 

先日、Raumに “あすみん(=福岡市NPOボランティア交流センター)”からスタッフの Oさんが来てくださいました。

“あすみん”の発行する情報誌の表紙は“あすみん美術館”という体裁になっていて、大人から子どもまで個人の製作した美術作品が掲載されているのですが、次回発行予定の43号にプリズムの生徒 Rくんの粘土や絵画作品が載ることになり、その写真撮影のためにRくんのお母さんが Oさんを連れてきてくださったのです。

 

Rくんのお母さんは社会的な意識のとても高い方で、障がいをもつ我が子について現在(小等部6年)を見つめると同時に中高等部という近い将来のこと、さらに成人して後の将来までという長い期間を射程距離にすえて、Rくんが「いかにより良く生きていくことができるか?」ということを常に考えていらっしゃいます。

 

そのためには「我が子さえ良ければいい」という考え方を捨てて、よそのお子さんも、また、障がいのある人も健常と言われる人も、皆が良い人生を過ごせるようになることを願わなければならないでしょうし、どんなに小さなことでもいいから、何か自分にできることをやってみることが大切です。

Rくんのお母さんも、そのような広い視野をもちながら社会との繋がりを見出し、そして今後作っていこうとなさっているのです。

 

また、Oさんとは少しだけお話させていただいたのですが、あらゆる種類のボランティアを支援・紹介するというお忙しい業務の傍ら広報の方も担当なさっていて、“あすみん”誌の編集にも携わっておられるということ。

そのような活動の中で、“あすみん美術館”はじめ、街や生活にアートを取り入れることで「人々の意識が変わり、今の社会の風潮とは異なる次元での交流が生まれていくのではないか(Gaon的解釈)…」というふうなお話をしてくださいました。

その活動は実際に精力的なもので、福岡空港2Fロビーにある展示スペースで開催されたアートたね展などのお話も興味深く聞かせていただきました。…とてもエネルギッシュ・かつ・キュートなお嬢さんでしたよ。

 

私も、いわゆる「シュタイナー関係」という枠に留まらないような形で広く社会と繋がっていけたら…と常々願っています (ただし世界が広がるためには自分の中心軸が強くなければいけませんね)。

ですので、Oさんのような方々との出会いにはとても触発されるものを感じています。また、そのような出会いを運んでくださる方々も、どうしてそこまでしてくれるの?と思うくらいありがたい存在です。

 

ああ、本当にこの世界はネットワークなんだな~と、しみじみ感じ入ります。それも目に見える世界だけでなく、深い場所の繋がりが大きく影響しているのでしょう(…と思ったとたんに、身が引き締まるようです)。

私の目下の課題は“プリズム”の生徒たちの作品展です。数年来行ってきましたが、昨年は諸々重なり開催できませんでした。近いうちにネット上でも掲載したいと考えています。

 

■さて、福岡市美術館で行われる“市障がい者フレンドホーム”主催の美術祭の一環で、私(Gaon)が水彩ワークショップを行います。

2部構成になっていて、午後の講座のほうは学校の先生や施設の職員さん、また障がい児・者の保護者が対象になっています。もしかしたら、障がい児・者美術教育に興味のある方も可能かもしれません。良かったら主催者にお問合せくださり、ご参加くださいませ。15名定員です。

■前回予定していたいくつかのreportは今回の更新に間に合っていませんが、おいおい掲載させていただきたいと思っています。これからもよろしくお願いいたします。

 

 

                                                               2007/11/16 雅音(Gaon)


 

誰もがそうだとは限らないでしょうが、(あれっ!?)と感じるくらい月日の経過が速いのです…私は。昨日12月の予定表を作成していて驚きました。(ああ、何か取りこぼしていることがたくさんあるかもしれないなあ…)改めて身の回りを検証しなければと思います。

さて、ペロルさんのhp更新日が第1と第3の金曜日ということで、ラウムの方もなるべく合わせて更新できるように頑張ろうと思っています。ただし、《ラウム使用表》、《イヴェントinラウム》などについては、新たな情報が入った時点で随時更新しますので、時どきご確認下さいますようお願いいたします。

前回ここで「ラウムで行われている講座や催しについて今後reportしていきたい」と書きました。確かにreportすることは、記録に残るという意味でも、また、自分自身の内側を再認識するという意味でも、とても有意義だと感じています。…ところが、私Gaonは、他にも提出せねばならないreportをたくさん抱えており、そこへ持って来て、ラウム定期講座のそれぞれにある内容の深さときたら!!(う~ん、またまた時間があ…)

だからこそ、瞬間にとらえ、一回でまとめるることができるか? というような、つまり即興性が要求されてきます。そこにこそ大切なものが現れる。ありのままの自分を知るためには、あらかじめ頭で考えていたことを忘れ、事後の校正を省くこと!!(うわ~長々と文を書く癖のある私にとっては大変なことだ…)

でも、これはまさに、(ここでも度々話題に出しますが)私が今受けているN・S先生のアートセラピー講座(in京都)の真髄であり、日々の修行でもありますね。先生は短歌をつくることなんかが、とてもよい訓練になるとおっしゃいます。らせん教室でも度々「場に入る」ということが言われます。教育の現場でも、このインプロビゼーションの要素をもっと取り入れていいのではないかと思います。治療教育にはとくに不可欠なものでしょう。

もちろん、そのためには日ごろの準備とたゆまぬ心的訓練が必要になってくるわけですが。しかしそもそも、R・シュタイナーが私たちに提示してくれたことは、修行の道(=方法)なのですから。

…というわけで、Gaonは今日も修行しています。
が、皆さんからのご投稿もいつでもお待ちしております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

※以下は近日中のreport予定。書き上がり次第随時掲載していきます。
●芸術クラス《青い花》のシヒテンの授業。
●ライアクラス《シルフィード》のメンバーが佐賀の大和保育園にライアの演奏に行きました。
●《シュタイナー教室・小学生クラス》のある日のクラフト授業風景。
●《らせん教室》の「ゲーテ的認識1~ビルトハフト」について。

                                                              2007/11/02 雅音(Gaon)


 

 

※更新日が不定期で申し訳ありません。ペースが安定するまで今しばらくお待ちくださいませ。

んにちは、皆さんお元気ですか?気持ちの良いお天気ですね。
今日、私は久~~~しぶりの休日、一日中、家でリラックスしています。毎日の教室にはとてもやりがいを感じていますが、こんなふうに身体と心を完全に緩める時間も、時には必要なものですね。

さて、秋になって、ラウムの業務も急に忙しくなってきた感があります。HPのほうにもちょっと力を入れなければと以前から思っていたのですが、(前回にも書きましたように)ラウムで行われる講座やイヴェントのレポートを書き始めたからでしょうか。ラウムでは、シュタイナー関係の講座はもとより、非常に興味深く面白い講座ばかりが行われていて、これらを只ただスルーしてしまうのは本当にもったいないのです。

たとえば…定期利用の会“らせん教室”。こちらはペロルのオーナーである井手芳弘氏が講師を務める自然科学の講座です。しかしただの自然科学ではありません、ゲーテ的観点からの自然科学です。

「えっ!?ゲーテって文学者でしょう?それなのに自然科学なの?」と思われる方も当然いらっしゃるでしょう。…そうですよね、「若きウエルテルの悩み」「ファウスト」、子どもの教科書にまで出てくる「魔王」の詩などは、あまりに有名です。そのゲーテは、ニュートン以来どんどん分析的で唯物的な傾向性を強めていく近代自然科学のあり方に対して、警鐘を鳴らした人なのです。R・シュタイナーもゲーテの影響を強く受けていて、ゲーテ的自然科学は、シュタイナー教育を学ぶにあたっても必須科目のひとつとなっています。

実は、何を隠そう私Gaon自身も“らせん教室”の大ファンで、10年来の参加者でもあり、この教室からは、人生を生きるにあたっての示唆をいただき、その結果多大な恩恵を受けている(大げさかな?でも本当…)と実感しているものですから、たくさんの方々にご紹介したいという気持ちが、どうしても強くあります。

“らせん教室”は、けっして理科オタクの集団ではありません(オタクは好きですけど)。東京や関西方面、全国的にも根強いファンをもっていますし、東京のシューレの先生方も一目置く、正統派の勉強会です。「何となく面白そう…だけどよくわからないかもしれないし…」と思われる方がいらしたら、どうぞ安心なさって、ご遠慮なくご参加ください。

※今回は他にも、オイリュトミークラス、福岡シュタイナー教室などのレポートを掲載しました。こちらもよろしくお願いいたします。

                                                             2007/10/21 雅音(Gaon)


 


こんにちは、急に寒くなりました。教室の生徒の中には、もう風邪をひいた子どももいます。皆さんもお気をつけください。

■今回はラウムのHPについてです。
PCも全くの素人、その私が何せ生まれて初めて作ったものなので、いろいろ至らないところだらけです。
言い訳がましいのですが、本業(造形講師)の他にも何やかにやと忙しく、こちらに力を集中させることができない状態です。
他のシュタイナー関係の団体のHPなどを時どき見せていただきますが、本当にすてきなものが多いのに驚きます。

以前トラブルがあった時に「ウインドウズライブ、良いんですけど、いろいろ不備も多くて…」と相談したら「ベータ版だから仕方ないですよね」と、某PC専門家(兼)楽師の方から諭されました。…私もそう思います。

なのに仲間内には意外と見てくださっている方もいたりして、ありがたいご指摘をいただくことがあり、本当にとても参考になっています。これからも何かお気づきの点がありましたら、どうぞご遠慮なく、ご意見お寄せください。また、情報をいただいたり、記事を書いてくださったりといった、ご協力も大歓迎です。

ラウムがもっと皆さんの活動のお役に立てるよう、また、全国のアントロシーンともつながっていけるよう、(しかしできる範囲で)地道に続けていこうと思っております。今後ともどうぞよろしくお願いいたします。

■自分が参加しているクラスのレポートを書かねばならないと、ずっと思っていたのですが、今回から、やっと書きはじめました。らせん教室reportからstartです。初回なので力が入ったのか、もしくは私の癖なのか、ちょっと長いです。今後、他のクラスについてもレポートしていきたいと思っています。

皆さん、良かったら時どきのぞいてくださり、目に止まったら読んでみてください。
また、ラウムでは(メジャーな方向性ではないかもしれませんが)、とても面白い講座が目白押しです。お近くにお住まいの方は、是非一度、ご参加くださいませ。

                                                              2007/10/12 雅音(Gaon)


 


◆福岡ではご覧になった方も多いと思いますが、昨日(16日)の夕焼けは凄かったですね。

昨日は九州の西側を朝鮮半島方面に進行中の大型台風の影響で、お天気は午後から崩れ、大荒れとなりました。ちょうど日曜日で運動会の学校も多いと聞きましたが、無事に終わったでしょうか?

…いきなり降り出した激しい雨が過ぎたと思う間もなく、稲光が続き、それがやがて遠雷となった頃は夕食の準備の時間、我家ではもうカーテンを閉めていました。そこへ…R・R・R…「ちょっと、外を見なさい、すごいよ!」という神様からの電話がかかってきて、慌てて南側のベランダに出ました。

するとそこにはこれまでに一度も経験したことのないくらい、黄色い光に満たされた不思議な空間が広がっているではありませんか!一瞬、私は異次元にいるのかと思ったくらい。上空を覆う雲は全てオレンジとグレーがかった黄色。

そして西の方角に眼を向けると、黄朱色とグレーで構成された暑い雲の塊がところどころ微かなピンク色に染まり、合間にのぞく空は鮮やかなブルーで、しかも異様に輝いている…「これは只事ではない!」と直感し、北側5階の階段踊り場にダッシュしました。百道の海の方-北西の方角に大きく視界が開けているのです。

そこで見た空の景色は、華やかさで言えば、これまで○○年の私の人生で見た中でBEST・3に入る…いや、トップでしょう…「美しい」という言葉を超えた鳥肌ものの絶景でした。

パノラマ級の画面で繰り広げられる、ありとあらゆる色彩の競演!
刻一刻と移り変わる凄絶なまでの光と影の相克!
超サイケデリックな空間!
(…これにはさすがにどんな絵画もかなわないよね…

夕景といえばイギリスのターナーに代表される印象派の画家たち、
彼らは果てしなく移り行く外光と色彩の恍惚の中で、せめてこの一瞬を何か形あるものに留めたい、そうすることでそれらと一つになりたい、そんな想いでカンバスに向かったのだろうか…
不可能であると知りつつも、そうせずにはいられない切ない衝動が、激しく彼らを捉えていたにちがいない…ああ、今、私も描きたいな~)…などと思いながら、とりあえず虚しく写真を撮ったのでした。

さて、先程たまたま朝刊(毎日新聞)を見たら、一面に「福岡・天神-幻想的気象現象」というタイトルの記事を発見。気象予報士によると、台風11号の影響で低く垂れ込めていた雨雲に夕焼けの光が反射し、街全体を赤く染めたのではないかといい「台風時には雨雲が面的に広がりやすい。さらに、雲の切れ間が西側にできて光が入り込みやすくなったなど、いくつかの条件が重なって起きた珍しい現象」…とあります。

やっぱり自然界は法則的でありながら、その表現は無際限!
まさに「想像を絶する」という言葉がぴったりですね。

 

2007/9/17 雅音(Gaon)


 


◆夏休みもそろそろ終わりに近づきました。
今年も暑い夏でしたね~…って、まだまだ厳しさは続きそうです。
皆さま、お元気でおすごしください。

8月初旬に茨城県つくば市で行われたアートセラピー・夏合宿に参加してきました。
初参加ということで、少々緊張しながらのスタートでしたが、合宿所で同室になった若くて(?)、元気で、超面白い(?)お二人、それからグループワークでご一緒させていただいた(これまた)超気の良いメンバーに支えられ、とても楽しく有意義な4泊5日間となりました。

講座そのものも、これまでに経験したことのない内容で、講師のN・S先生はじめ、早稲田・京都・広島(クプナスクール)の皆さんの熱意とパワーに驚き、圧倒されながらも、行く末は大きな果実に成長しそうな種をしっかりいただいて帰ることができたのでした。

そして家族旅行では、今年も九重から阿蘇を満喫してきました。
相変わらずスケールのドデカイ雄大な風景と、高原のひんやりと冷たい空気の中に身を浸し、清らかな湧水の地を巡り美味しい水で体を潤せば、たまっていた心身の疲れも癒えないはずがありません。

…いろんな土地を訪れる面白さもありますが、毎年同じ場所というのも中々いいものです。

それにしても、私が半月近くもラウムを留守にしたのは初めてのことでした。
しかも、夏休みはほとんどの定期講座がお休みということで、その間、ラウムは使われていなかったのです。
(もしかしたらお隣のペロルさんが、荷物整理や発送商品の荷造りなどで使われたかもしれませんが…)

それでなのかどうかは定かではありませんが、先週、久しぶりにラウムのドアを開けた瞬間、そこがどこか違う空間であるかのように感じてしまったのです…何というか、無彩色に近い感じというか…ちょっとよそよそしい感じというか…

ほんの一瞬でしたけど、意外でした。
もっと「お帰りー!」という感じで迎えてくれると思っていたので。
でも、その空間の中に入っていって、見て、触れて、お掃除するうちに、いつも通りのラウムに戻ってくれました。

「息吹」という言葉がありますが、場所に雰囲気というものを与えるのは(装飾とかインテリアなどより、もっと根源的な話ですが)もしかしたら常にそこにいる誰かの呼吸なのかもしれません。

日頃のラウムには(一応主である)私の呼吸が、毎日毎日やって来る子どもたちの笑い声が、オイリュトミーの動きが、ライアの音が、水彩の色が、描く喜びが、言葉が、祈りが…時には落胆や悲しみさえもが、呼吸のようなリズムとなって全体に染み込んでいるのでしょう。

そんなことを、今更のように強く感じながら、この暑さでまた消耗するであろう身体エネルギーのことも忘れずに、少しずつ教室の時間を増やしていっています。

9月からは、ラウムにまたいつも通りの活気が戻ってきます。


                                                                2007/8/23 雅音(Gaon)



◆―台風続きですが、私のところも荒れ模様もまだまだ続きました・・・もうそろそろ終わるかな?

先日の8月2日(木)の講演会は、おかげさまで、無事、終了いたしました.
開催直前の30日に突然「講師変更」という、思いもかけないハプニングに見舞われて、どうなることかと一瞬焦った今回の講演会ですが、福岡シュタイナー教室のお母さんスタッフの勇気ある決断と、その後の対応の的確さによって、何とか当日まで漕ぎ着けることができたのです.

また、いきなり代役講師を務めることになった、我らがシュタイナー教室の井手先生は、プレッシャーと戦いながらも、ドイツ教員養成所時代のたいへん暖かなエピソードを交えながら、シュタイナー教育の本質的な部分をお話しくださいました.

ああほんとうに・・・こういう非常事態に際してこそ、人間の本当の姿が解るのでしょう.
そしてまた、困難を共に乗り越えてこそ、仲間同士の絆というものが強くなるような気がします.
「試練」という言葉がありますが、大きなものから小さなものまで含めて、もしかしたら、人生は試練の連続かもしれません.

・・・で、私は?と言えば、今回の企画の責任者として、尋常ならざる精神の集中を強いられたわけですが、皆さんの誠実さと健気さに励まされ、支えられて、最後までテンションを維持することができました。

昨夜は反省点も多々ありましたが、全てに感謝して、全てを忘れて爆睡し、、、
そして今、とても大きなものをいただいたと厳かに感じています.

今回、柳澤先生のお話を楽しみにしてくださった方々には申し訳ありませんでしたが、何しろ如何ともし難い事情をご理解いただきましたこと、心から感謝申し上げます.

柳澤先生からもメッセージをいただきました。
どうぞまたの機会をお待ちくださいますよう・・・

では、私は、これから数日間アートセラピーの講座に行って来ます.
その後、少しのお盆休み.夏休み後半には、お休みした分の教室がつまっています.
大人には夏休みはないけれど「気分は夏休み」、何だか楽しいっていうのは・・・どういうことでしょう?

                                                                2007/8/3 雅音(Gaon)


 


◆福岡の梅雨は明けたみたいですけど、私のところだけは大雨・・・  

なんと、PCクラッシュしました.
やっとHPも作り始めて、8月2日の講演会に向けて大忙しの、よりによってこんな時に・・・.

おまけに大まぬけのGaon、バックアップとっていませんでした、恥ずかしながら.
長年のデータがすべていっぺんにパーッとパー!何もかも何もかもが.

何を隠そう「パソコン貧乏」の異名をもつGaon.これでダメになったPCは何台目だろう・・・?
信じられませんね.もしかしたら、私、電子機器と相性が悪いの!?

前回はデータだけは無事に取り出せたので、今回も(大丈夫なんじゃないか?)なんて心のどこかで期待していたのです・・・が、甘かった.PC専門店の(修理で顔見知りの)店員さんも気の毒そうにおっしゃいました「・・・何とかして差し上げたいのは山々ですが・・・無理です」

私の赤い小さなノートは特殊な構造なのでした.
バックアップ用ハード、ちゃんと用意していたのです.でも可愛くて元気だったし.あまりにも突然でした.
たしかに、私の中に虫の知らせはあったのですよね.なのに忙しさにかまけて「声」を無視した私・・・.
情けないけど自業自得だもの、諦めもつくというものです.

しかしそれにしても、私にとっては大切なデータでしたから、過去の企画に関する(けっこう膨大な)データや通信のフォーマットが亡くなったのは、かなり痛い.

皆さん、メールアドレスまた教えてくださいね.アドレス帳には、今3個くらいしかありません.トホホ
教室の子どもたちを撮影した大量の写真、これはヒジョーに残念・・・またこらからせっせと撮ろうっと.
(それはそれで楽しみなんですが)
それから、もうそろそろまとめようと思って貯めていたプリズムの素材.これは、ほとんど頭と心の中にしっかり入ってるし・・・

よし、大丈夫!
何だかやる気が沸いてきた、この夏が勝負だな.
な~んて、やけにテンションの高いGaonなのでした.

・・・考えてみたら、PCのデータって、「0と1」たった2つの信号の組み合わせで構築されているんですよね.
とても単純で記号化されたものだから、逆にどんなに重い情報や、深い想いでも、わりと簡単に乗せることができるのかもしれない.
そしてネットの世界はとてつもなく広く、大きな何かとつながった気にさせてくれるけれど、それは実態ではなく、ほんの表面なんだよね.いろいろ気づくのはいいけれど、お勉強代、ちょっと高すぎ!です.

                                                            2007/7/19 雅音(Gaon)記



◆まずはご挨拶
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                                                               2007/6/15 雅音(Gaon)記


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